ヒメスパには、本業のお給料が少なくて掛け持ちをしていたり、転職してきた女の子がたくさんいます。
今回は介護業界からメンズエステ業界に転身したヒメスパ女子にインタビューしてみました!
給料の安い職業ランキングの上位で紹介される事の多い介護業界のお仕事。彼女がメンズエステに転職したきっかけや、当時のお給料、転職してから変わった事など色々な話を聞いてみました!
今回インタビューしたセラピスト

名前 | 匿名希望 |
年齢 | 22歳 |
セラピスト歴 | 8ヵ月 |
平均日給 | 4万円 |






ヒメスパで働き始めたきっかけは?
介護職とヒメスパの掛け持ちから始めたという彼女ですが、そのきっかけはなんだったのか、詳しく話を聞いてみました。




介護職とヒメスパの掛け持ち時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
介護職 | 7:00~16:00 | 9:00~18:00 | 17:00~10:00 | 休み | 9:00~18:00 | 9:00~18:00 | 11:00~20:00 |
ヒメスパ | 休み | 20:00~24:00 | 休み | 18:00~23:00 | 休み | 休み | 休み |
ヒメスパは週に1~2日、月に6日位の出勤だったそうです。
その当時、介護職とヒメスパの掛け持ちでどれくらい稼げていたのか、当時のお給料をぶっちゃけてもらいました!
介護職(無資格) 月23日勤務 | 平均月収:120,000円 |
メンズエステ 月7日勤務 | 平均月収:180,000円 |


給料は増えたものの、介護職は夜勤が月に何日かあったり、残業や急な休日出勤もあるため掛け持ちの状態では介護士資格取得の勉強をするための時間が取れず、ヒメスパ1本に絞ったという彼女。
せっかくお給料が増えても自分の時間が無くなってしまっては意味がありませんし、体力の限界も訪れます。
掛け持ちを考えている人は、無理のない自分にあった働き方をしていくと良いでしょう。
介護職のデメリット
介護職は「3K」と呼ばれる職業でもあります。3Kとは、「きつい」「汚い」「危険」の過酷で厳しい労働環境の職業を指します。ヒメスパで働き始めてから介護のお仕事での息抜きにもなっていると話してくれた彼女ですが、介護職で辛い・辞めたいと感じるのはどんなときだったのか、聞いてみました。
スタッフを育てる環境がなく、仕事を覚えずらい
介護業界は人手不足なため、働き始めても十分な教育を受けられないことが多いそうです。無資格で介護施設で働き始めた彼女は、右も左もわからない状態。本来なら1から教えてもらうのが当たり前ですが、周りの人達はいつもバタバタしていて、きちんと仕事を教えてもらえる事はなく、周りの動きを見て仕事を覚えるしかなかったそうです。
しかし、知識も経験もない状態で働き始めたので「見て覚える」には限界があり、働きながらのキャリアアップは厳しいと感じたといいます。
サービス残業・サービス出勤が多い
人手不足の介護業界では、残業や休日出勤が多いそうです。彼女が働いていた介護施設でも残業や休日出勤はよくあったそうですが、残業代や休日出勤手当は一切つかず、いくら働いてもお給料が上がる事はなかったといいます。
残業や休日出勤をしてもお給料に反映される事がなければ、仕事へのやる気もなくなってしまいますね。残業や休日出勤が多すぎると過労で倒れてしまう可能性もありとても危険です。
人間関係の悪さ
どんな仕事でも人間関係の悩みはつきものですが、介護業界では女性の割合が多く重労働であることからスタッフ同士のトラブルが多いそうです。
彼女の働いていた介護施設では、新人への嫌がらせやスタッフ間の派閥争いが絶えず、彼女以外に何人ものスタッフが辞めていったといいます。介護業界の人手不足の原因は離職率の高さにも関係しているのかもしれません。
仕事への考え方の食い違い、トイレ介助や雑用の押し付け合い、スタッフの陰口など毎日のようにトラブルが起きていて働きづらい職場だったそうです。
怪我やウイルス感染の危険
免疫の低い高齢者が集まる介護施設では、インフルエンザやノロウィルスの感染が発生しやすい環境です。感染予防をしていても、近くで接する時間が長い分感染してしまう可能性はとても高いですし、過酷な労働をしているスタッフ自身も免疫力が下がり、感染する可能性はさらに高まります。彼女自身も、勤務中に風邪やウイルスを移されてしまった事が何度かあったそうです。
そして、重い障害を持つ人の介護を行う際には転倒による怪我のリスクも高まりるのでとても危険です。
排泄や入浴、食事の介護
おむつ交換やトイレ介助、食事の手助けや嘔吐の後片付けは介護をする上で避けては通れないことです。他人の排泄物を目にすることは日常ではまず考えられない事ですから、割り切る事ができない介護スタッフも多いそうです。
ヒメスパの働きやすさ
介護職では辛い事が多かった彼女ですが、ヒメスパでは楽しく働けていると話してくれました。ヒメスパのどんなところが働きやすいのか、詳しく聞いてみましょう!






介護職のデメリットで感じていたことを、ヒメスパでは一切感じていないようです。
ヒメスパでの働き方と比較してみましょう。
完璧な研修システム
ヒメスパでは入店時に、人気セラピストやプロ講師の方からの特別研修を受ける事ができます。お客様が来店してからの流れやオイルの使い方、マッサージの基礎、お客様へのおもてなしなど働く上で必要な基礎知識をきちんと教わる事ができます。研修を受けてからのお仕事スタートになるので、不安でいっぱいの未経験の女の子でも安心して働き始める事ができます。
完全自由出勤制
ヒメスパは完全自由出勤制となっていますので、自分の都合に合わせた働き方ができます。シフト提出時には希望の出勤日や時間を伝えてもらい、それを元にお店側でシフトを作成します。
希望の出ていない日に無理に出るようにお願いしたり、残業を頼んだりする事は一切ありませんので安心してください。
人間関係の煩わしさゼロ
介護職のデメリット1位だった「人間関係」。これはどんな職業の人でも感じる事があると思います。しかし、ヒメスパでは女の子から人間関係のトラブルの話を聞いた事は1度もありません。なぜなら、ヒメスパでは女の子同士が顔を合わせる機会が一切ないからです。
介護職以外でも、女性の多い職場は人間関係のトラブルが多いと聞きます。ですがヒメスパはワンルームマンション型のお店で、お客様が来店されるまではその部屋で1人で待機する事になります。
なので女の子同士が顔を合わせる機会は一切ないのです。勤務中に顔を合わせるのは従業員とお客様くらいです。女の子同士で顔を合わせる事がなければ、派閥争いやいじめも起きませんし、仕事への考え方の違いで衝突する事もありません。ヒメスパなら完全に自分のペースで働く事ができるのです。
転職したらお給料が5倍増?!
介護のお仕事を辞めて今はヒメスパ1本に絞って働いているという彼女。ヒメスパ1本に絞って働く事でお給料にどんな変化があったのか、当時の平均月収とヒメスパでの現在の平均月収を聞いてみました!
介護職(無資格) 月23日勤務 | 平均月収:120,000円 |
メンズエステ 月15日勤務 | 平均月収:600,000円 |
なんと、出勤日数は減っているのに月収が5倍に増えています!介護のお仕事の時と比べてお金にも時間にも余裕が出てきている事がわかります。




ヒメスパなら短時間で稼げてデメリットなし!


今回インタビューに答えてくれた元介護職セラピストさん。彼女のようにヒメスパには、掛け持ちで働いたり、転職してくる女の子がたくさんいます。
自由出勤制で短時間でも稼げるヒメスパは掛け持ちにはピッタリの職場で、本業の予定に合わせた働き方ができます♪
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