女の子は誰だって、キュッと引き締まったお尻に憧れますよね
お尻に自信がないとタイトなパンツもカッコよく着こなせない!
ヒップアップは美しいスタイルを保つために欠かせない要素です(。-`ω-)
ヒップアップで美尻へ

お尻がたるんでしまうのは年齢によるもので仕方がないものだと思っている人もいると思いますが、それだけが原因ではありません。
例えば日頃からヒールを履いている人は膝が内側に入ってしまい正しい姿勢で歩くことができず、お尻の筋肉を使えないことからたるんだお尻の原因を作り出してしまいます。
日頃の椅子の座り方や立ち方、骨盤の歪みなども原因となることがありますし、標準よりも太り過ぎていることがお尻のたるみに繋がることもあります。
一言でお尻のたるみといっても様々な原因が考えられるのです。
適切なトレーニングを正しい方法で実践すれば「美尻」は作れます!!
ヒップアップのために鍛えるべき筋肉
大臀筋・中殿筋・ハムストリング(裏ももにある、お尻と脚の境目をつくる筋肉)
この三か所を徹底的に鍛えましょう☆彡
お尻だけ鍛えてもお尻と脚の境目がはっきりしなければ美しくありません。
境目がはっきりすることで足長効果が得られます!
ヒップアップに限らず筋トレは鍛える筋肉を明確にして行わなければ意味がありません。「とりあえず鍛えておけばいい」というスタンスで行っても、期待していた結果が得られなかったり、身体を痛めてしまうこともあるので、どこの筋肉が使われているか、自分がなりたいスタイルはどんな感じなのかを意識してやってみて下さい!
簡単なトレーニングをいくつか紹介!
【バックキック】

体幹・インナーマッスルに効くことで腰痛防止・姿勢の改善にもつながります(^^)/
1手を肩の真下に膝足首は90度に、足幅は腰幅にする
2かかとを遠くに運ぶように足を上げる
3お尻から足首まで一直線に上げる
4上げきったら戻していく
5戻し切る前にまたお尻を上げる
※頭とおへその位置がブレないよう気を付けて、足を無理に上げ過ぎて腰が反ると、腰を痛めるので注意
【ワンレッグヒップリフト】

1仰向けになり両膝を曲げて膝の真下に両足を置く
2手のひらは床に着けて、両脇はこぶし一つ分あける
3片足を45度の高さまで上げます。
4お腹とお尻に力を入れて、体を持ち上げます。(おへそとヒザ、頭が一直線上に並ぶようにしましょう)
5お尻が床につかないところまで下げます。お尻の上げ下げを繰り返します
スピードが速くならないように注意
また体の反動を使って腰を持ち上げない
上下するときは最低3秒は時間をかけるように心がけましょう
【スクワット】

1腕を組み、足を肩幅程度に広げて立つ(つま先はやや外側に向ける)
2かかとに重心を置き、お尻を突き出しながら膝のラインまで腰を落とす
3腕の位置・足の幅はそのままゆっくりと①の状態まで戻す
※膝が足の爪先より前に出ないよう注意
大臀筋とハムストリングに効果的
大堂の筋トレですがフォームを正しくしないと効果もでなく、膝を痛めてしまうので気を付けましょう
★慣れてきたらワイドスクワットに!
足を肩幅より1.5~2倍広げて立ちつま先はやや外側に向けてスクワット!
足を大きく広げることでさらに強力にお尻の筋肉にアプローチできます。
さらに内ももを鍛えられるため、太もも痩せを目指したい方にも最適です
ダンベル、ペットボトルなどで負荷をかけるのもありですね😎
【立ったままバックキック・サイドキック】

1イス、または壁に手をついて真っ直ぐな姿勢で立ちます
2手をついた状態で、膝を伸ばしたままた脚を後ろに引いて持ち上げ4秒キープ
3同じ要領でサイドに足を持ち上げ4秒キープ
脚を後ろに上げていく時に、体が前に倒れないように、サイドの場合は反対側に倒れないようにします
上半身がぶれないことが重要!
隙間時間にピッタリなトレーニングです
【ヒップアブダクション】

鍛えにくい中臀筋と小臀筋を効果的に鍛えるトレーニングです。
1横向きに寝転がり、下になっている方の膝を曲げて身体を安定させる
2上になっている方の脚を真っ直ぐに伸ばしたまま、できるだけ高く持ち上げる
3持ち上げた足を下ろす
※足を後ろに動かさない、つま先を外や上に向けない
スクワットと合わせて行うとより効果的
これならテレビを見ながらでもできちゃいますね☆
おうち時間中に☆

テレビをみながら、ベッドで横になりながら、料理しながら、、、などなど
家にいてなにかしながらでもできちゃう筋トレばかり😊
おうち時間を有意義に!
地道な努力で美尻は作れる!キュッと持ち上がった理想のヒップラインを手に入れて、自信をつけましょう( *´艸`)
